サイコパス2期10話 ネタバレ・感想 [各話感想]
サイコパス2期 第10話 <魂の基準>
鹿矛囲が電車を乗っ取り
電車を暴走させて
全ての車両を退避エリアに誘導させ
車両を閉じ込める。
乗客を次々と
ドミネーターで無力化する。
さあ どんな展開なのか
それは・・・。
10話ストーリー
鹿矛囲が電車を乗っ取り
電車を暴走させて
全ての車両を退避エリアに誘導させ
車両を閉じ込める。
乗客を次々と
ドミネーターで無力化する。
鹿矛囲の目的は?
ドミネーターの処理量をオーバーさせ
バイパス回路を開かせること。
そして バイパス回路が通常回路より
セキュリティーが甘い事を利用し
そこからシビュラシステムの位置を探ること。
そんな鹿矛囲に対して
禾生局長は乗客もろとも爆破することを指示。
そんなとき
常守監視官が狡噛との会話する。(妄想?)
「法が人を守るんじゃない
人が法をまもるんだ」
「もう手段が無いじゃない
今は手段が無い。」
そして現場へいそぐ
常守監視官。
そこで待ち受けていたのは
東金執行官 と 鹿矛囲。
2人の対決
3人はどうなる?
。
集団を裁く。
免罪体質の集合体でできているシビュラシステムは
おなじ集団でできている鹿矛囲を裁く事ができない。
集団を裁くためにはそれにあわせてシステムを変える必要がある。
集団をサイコパス判定するリスク。
東金執行官の経歴
書き変えれらていた東金執行官の経歴
2073.6.6生まれ
41歳
2080年4月 私立榊原学園小学校 ホームスクーリング制度 入学
2088年10月 中等教育卒業程度学力認定試験合格
2091年8月 高等教育卒業程度学力認定試験合格
2083年6月 財団法人東金病院 入院
2091年6月 サイコパス検診にて潜在犯認定
多摩区立矯正施設光の園 入所
2096年7月 多摩区立矯正施設光の園
退所
2096年9月 公安局刑事課一係に執行官として配属
2099年8月 執行官を免職 多摩区立矯正施設光の園 入所
2114年9月 多摩区立矯正施設光の園
退所
20114年10月 刑事課一係に執行官として配属
感想・考察
シビュラシステムの設計弱すぎ
人海戦術でドミネーターを使っただけで
オーバーフローしてしまうなんて
ちょっと設計者としてどうかしてると思うな。
通常システムを作る時は
最大トラフィック量を割り出して
それの1.何倍とか
余裕をもって作るものでしょう?
社会の根幹となるシステムでそんな作りなんて
ちょっとおそまつだな。
それから
集団で構成されているシビュラシステムだから
集団でつくられた鹿矛囲を裁けないっている
理屈がなんか無理やりっぱいな。
どういうこと?
犯罪係数で判断してるだけなんじゃないの?
最後は東金執行官と鹿矛囲の対決ですが
犯罪係数769までいってましたね。
東金執行官は実験で作られた人間で
免罪体質なのかと思ってた。
違うのね。
それでは第11話で。
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