サイコパス2期 11話 ネタバレ・感想 [各話感想]
サイコパス2期 第10話 <WHAT COLOR>
サイコパス2期
最終回。
鹿矛囲が東金執行官をドミネーターで狙うが
犯罪係数は31.
執行対象外。
常守監視官が
東金執行官をねじ伏せる。
さあ どんな展開なのか
それは・・・。
11話ストーリー
鹿矛囲が東金執行官を ドミネーターで狙うが
犯罪係数は31を示し執行対象外と判定されてしまう。
鹿矛囲をナイフで襲おうとする東金執行官を
常守監視官が力でねじ伏せる。
東金執行官の
「鹿矛囲のせいで
常守の祖母が死んだなぜ守る?」
の問いかけに
常守監視官は鹿矛囲の関与を否定する。
公安局の犯行の可能性もあると判断している。
その上で法を守ることを優先した。
東金執行官を手錠で線路とつなぎ拘束したまま
常守監視官と鹿矛囲は先へすすむ。
一方別の場所では
公安 と 酒々井監視官率いる鹿矛囲側の人間が死闘を繰り広げている。
拘束されたままの東金執行官は
母との過去を回想
母が自分の元からいなくなると聞き
自分だけのものにするために
母を殺害していた。
そして 先へすすんだ
常守監視官と鹿矛囲は
東金美沙子と対峙する。
シビュラシステムは
東金美沙子の犯罪係数を325.7とし
東金美沙子を排除することを選んだ。
鹿矛囲とシビュラシステムが対峙する。
シビュラシステムは鹿矛囲を認識し
常守監視官の提案 集団的サイコパスを採用することを決めた。
そしてサイコパスを上昇させる要因となる脳を廃棄。
感想・考察
先週放送の終りの時には
鹿矛囲が狙ったドミネーターは
動画ね執行官の犯罪係数を769と判定していたのに
31にまで下がって執行対象外になってましたね。
自由に犯罪係数を操れるってことなの?
なんかいろいろと良く分かんないですね。
シビュラも集団だから裁けないってことじゃなかったの?
それなのに鹿矛囲がドミネーターを向けたら
犯罪係数を300超えで執行対象だったよね。
ということは もうあの時点で
集団的サイコパスを採用していたって考えればいいのかな。
で そこでシビュラシステムの犯罪係数を下げるために
もと犯罪者の脳を破棄したってことかな。
しかし集団的サイコパスって 絶対無理なんじゃない。
人が集まると なにかしら 嫉妬 ねたみ 怒りは
誰かが絶対持ちそうだし
誰かがそういう思いを持つんじゃないかと
疑心暗鬼に必ずなるよね。
よっぽどメンタルの強い人間以外
生き残れない社会になりそう。
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