サイコパス2期 6話 ネタバレ・感想 [各話感想]
サイコパス2期 第6話 <石を擲つ人々>
軍事ドローンとの銃撃戦
常守監視官が狙われている。
さあ どんな展開なのか
それは・・・。
国境警備オペレータがつかう 保護プログラム
サイコパスが悪化しないよう
現実と違う映像を見せるプログラム。
やはり戦闘行為はサイコパスを悪化させるんですね。
シビュラシステム上では一切の軍事行動とれないじゃん
侵略されても対処できないじゃんと思っていたけど
全てをゲーム感覚で対応するプログラムがあるんですね。
戦争はゲーム感覚でやれるようになってるんだ
めちゃめちゃ怖い世界じゃん。
ドローン安全装置
同志討ちを避けるための
安全装置
一定の射角内に同機種が存在した場合
銃にロックがかかる。
この機能いまいち
ドローンが一か所にたくさん集まったら
ほとんど何もできないじゃん
それに
機種が違えば味方でも撃つってこと?
中途半端。
感想・考察
東金執行官の目的が
「だからこそ、黒く染めてやりたい」ってところから
常守監視官のサイコパスをにごらせたいというところか。
これと
前回
禾生局長が言っていた
「彼女があれに どんな影響をうけるか」から
あれが東金執行官のことだと仮定すると
禾生局長は東金執行官の目的を知っている。
禾生局長は
常守監視官のサイコパスが
にごることを期待している。
もしかして にごりきったところで
シビュラシステムに取り込もうとしている。
まさか そういうこと?
もしかして 過去にも
東金執行官にサイコパスを にごらされて
シビュラシステムに取り込まれた人間が存在するのでは
そういう理由で
観測史上 最高値の犯罪係数をもつ
東金執行官の記録が末梢されているのでは。
それでは第7話で。
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